日展作家、佐々波啓子さんのモデルを始めてもう2年になります。それまでは若いお嬢様を描いておられましたがご縁があり今はモデルを務めさせていただいてます。この絵に額縁が付けられると一段と表情が変わると思います。火ヘンに華でようー煌めくというう意味だそうです。それぞれ違う方向を見る人物、過去を振り返り今を見つめ未来に期す=これは私の勝手な解釈ですが女性の優しさの中に芯の強さを感じます。今日の佐々波さんは達成感があふれていたように思います。これから審査会がある訳ですがおそらく入選は間違いないと思います。
金色の額縁が付けられ会場に飾られる様子が目に浮かびます。短い人生思いっきり悩み、制作に打ち込み、我が道を行くですね!お互いに頑張りましょうね!
ひろこ