2011年4月17日日曜日

杉本理照先生宅にて


長男が古流松照会、家元の杉本理照先生に入門をさせて頂くことになりました。ご挨拶に私の花器を持参しましたところ、早速紅詫び介を先生が活けて下さり床の間に置いて下さいました!隣には立見隆さんの信楽の壺が堂々と鎮座していました。 重厚な枝一輪に大白玉椿がアクセントになっていました。もともとは、モクレンの蕾が一つ付いていたそうです! すごい迫力でした! 私の花器はおもちゃみたい?


ただ花器と花のコラボレーションの素晴らしさに心震える思いでした!良い一日を過ごせました!


ひろこ