昨夕は神からの贈り物のように感じました。美しいです。思わず携帯持って池のほとりまで走り出していました。この光景はほんの数分の間だけです。心が奪われるとはこの事です!
こんなに美しい空を見れる能登は凄いです!
陶芸には出せない色です。私が尊敬する金沢の染織家の木場紀子さんの「夕日と波と」のアカネで染めた着物を思い出しました。澄み切った空気の中で紬を身にまといたくなりました。
さわやかな秋の夕暮れ、人恋しくなりますね!
ひろこ
石川県七尾市で九谷の土を使い、作陶しています。 金沢美術工芸大学で学び、日本工芸会と一水会陶芸部に所属して、活動しています。 吉田洋子のプロデュースとして、ギャラリー椿庵を企画運営しています。