2013年10月5日土曜日

10月、神の月です!




神無月、俗説では神がいない月と言われているようですが神の月と解釈した方が良いようです。
昨夕は神からの贈り物のように感じました。美しいです。思わず携帯持って池のほとりまで走り出していました。この光景はほんの数分の間だけです。心が奪われるとはこの事です!
こんなに美しい空を見れる能登は凄いです!

陶芸には出せない色です。私が尊敬する金沢の染織家の木場紀子さんの「夕日と波と」のアカネで染めた着物を思い出しました。澄み切った空気の中で紬を身にまといたくなりました。
さわやかな秋の夕暮れ、人恋しくなりますね!

ひろこ