2009年9月30日水曜日

日展、出品作のモデルは誰でしょう?

日展作家、佐々波啓子さんのモデルを始めてもう2年になります。それまでは若いお嬢様を描いておられましたがご縁があり今はモデルを務めさせていただいてます。この絵に額縁が付けられると一段と表情が変わると思います。火ヘンに華でようー煌めくというう意味だそうです。それぞれ違う方向を見る人物、過去を振り返り今を見つめ未来に期す=これは私の勝手な解釈ですが女性の優しさの中に芯の強さを感じます。今日の佐々波さんは達成感があふれていたように思います。これから審査会がある訳ですがおそらく入選は間違いないと思います。

金色の額縁が付けられ会場に飾られる様子が目に浮かびます。短い人生思いっきり悩み、制作に打ち込み、我が道を行くですね!お互いに頑張りましょうね!


ひろこ

白山市で小品展を開催しました


鶴来の山本由き先生にお花を活けて頂きました。掛け花入れのお花は、はぐるまはぐま漢字はわかりませんが花器の表情が引き出されおもしろいものですね!これから10月の終わりまで花々が今を盛りと美しい花を咲かせてくれます。我が家の庭も秋明菊、野菊、萩、たでなど春とは趣が異なりますが花盛りです。
ひろこ

2009年9月23日水曜日

彼岸花とコスモス




今日はお彼岸です。近くの田んぼのあぜ道に彼岸花が美しく咲いています。野焼きの匂いがなつかしくいろんなことを思い出させてくれます。夕方、窯の火をとめ散歩に近くまで出かけました。


夕日に照らされたコスモスや彼岸花が私に何かしら話しかけてくれるようです。




ひろこ


2009年9月8日火曜日

秋の風情を演出します

9月25日から3日間、白山市NEC近くの着物のふくしまさんにて小さな作品展を開催します。私は25日会場にて皆様のお越しをお待ちします。ちょうど東京では第56回日本伝統工芸展が始まる日でもあります。今年も何とか入選することができました。作品名、爛漫!豊かな実りと明るくいきいきとした様子を表現してみました。ふくしまさんでは、初日のみになりますが丁寧に作品を解説させて頂けると思いますのでどうぞお立ち寄りくださいませ。

ひろこ