2009年5月8日金曜日

Wedgwoodの陶工からお便り





写真の方はプレステージ工房のケビン=ドット、オーナメントのトップの職人です。彼は窯だきも手掛けます。私が失敗ばかりしていた時励ましてくれた心やさしい方です。毎朝7時には仕事を始め残業しない工房ですが彼はいつもぎりぎりまで働く優秀な方です。その彼が私のためにWedgwoodスタイルのヒロコのサイン用の㊞を作ってくれているようです。うれしいけど凄過ぎて心ふるえます。その印鑑?が届いたら新生、洋子じるしができるのでお披露目の個展を開きたいです。ありがとう!ケビン!6月28日に友人のシーナのお嬢さんとそのお友達が我が家に1か月滞在します。その際に私の㊞も届くようです。短期間だけど心は通じ合ってるんだと思います。
ひろこ

椿庵の掛け軸


椿庵のお軸を掛け直しました。極楽禅寺の大道和尚による緑陰です。竹林にかたつむりが遊ぶ?さまが描かれています。椿庵がオープンした際に師匠の八十吉先生から頂いたものです。花器は染付で描きましたが、たてのラインがむずかしいです。先日焼きあがったばかりのものです。射干(しゃが)とエビネ蘭を入れてみました。 今日は二男の誕生日です。お花を活けてお祝いします。東京の大学に行っているので離れてのお祝いです。