2011年4月11日月曜日

吉田洋子 作陶展 東急本店


ようやく東京も新年度を迎え桜も咲き、落ち着きを取り戻しつつあります!見知らぬご婦人に暗い気持ちになっていましたが作品を見て心癒されましたとお声を掛けて頂きました。その一言でこちらも励まされました。 ようこそお出かけ下さいましてありがとうございます!
紫式部を図案化した新作です。軽やかに筆が運びました!
花一輪でその空間がなごみます! 花は人の心にそっと寄り添ってくれます!


椿を我が家から連れてくるのを忘れてしまい、深紅のバラを生けてみました! 先ほど我が家に帰ってきましたがれんぎょうも椿も今を盛りと美しく咲いて、私を迎えてくれました。 東京の人々も頑張っていたよ、と花たちに挨拶をしました。作品展は明後日までです。


ひろこ

作陶展 in 東急本店



おなじみの燭台ですが毎年少しずつ変化しています!私の担当者は気付いてくれました。ベースの部分を2センチ高くして底の部分をくりぬいています!
4月7日~13日まで東急本店8階美術ギャラリーにて作陶展が開催されています。震災でお客様が来てくださるか心配でしたが皆さん駆けつけて下さいました。和倉温泉の料理人さんにお願いして温泉卵を作って頂きました。そして七尾の菜の花のろーそくと共にお土産に差し上げました。数に限りがあり、差し上げられなかった方もありますがほんの心ばかりの品でございます!お客様の中にはあー癒されますと言ってくださってとてもうれしかったです!


ひろこ

2011年4月7日木曜日

いよいよ本日より東急本店にて個展が始まります

東日本大震災による企画展の中止が相次いでいますが私の個展は予定通り開催します。渋谷道玄坂、東急本店8階美術ギャラリーにて4月7日(木)より13日(水)までです。どうぞお立ち寄り下さいませ。
昨年末より制作している蝶の陶額です! 色絵の青とグリーンが目に染みます。食器となるとお好みがはっきりしますが陶額は求めやすいかもしれません!

今回会場では和倉温泉の料理人さんにご協力を頂いて温泉卵をお土産に差し上げることができます。そして七尾の菜の花の和ローソクもお土産に持っていきます。でも数に限りがありますので悪しからず

東京の皆さんにほっこり?して頂きたいから!


ひろこ

2011年2月5日土曜日

立春です

2月は二人の娘たちのお誕生月でもあります!このお軸は実家の母が次女のゆき菜のために書いてくれた古人の歌です。私がリクエストしました。娘の名前にちなんだ歌です。
「けふはただ 思いもよらで帰りなん 雪つむ野辺の わか菜なりけり」

西行のお気に入りの歌とか、若菜を摘むと雪が積むを掛けているそうです。

毎年二月にはこのお軸ともう一つの長女のももの為の歌のお軸を掛けてお茶を頂きます。
「春の園 紅にほう桃の花 下照る道に いで立つ乙女」 大伴家持の歌です。
2月は寒い季節ですが私にとりましては娘たちの成長をお祝いして喜びを感じる月でもあります。




2月に入りましてお客様が続きます。庭の雪の中からひっそりと咲いている水仙の花を生けてみました。まだ蕾はかたく青々としていますが凛と咲いている葉は可憐で優雅で美しいです!
お軸の歌と響きあい何と美しいことです!お香を焚きしめて炭をおこしお客様をお迎えします!
幸せなひと時です!
ひろこ

2011年2月4日金曜日

降りました降りました雪また雪の我が家の庭

    ホームセンターで求めた詫び介!30センチほどの小さな苗?でしたが我が家にすっかり馴染んで強くたくましく育ちました。このところの大雪で殆ど雪の中に埋もれていましたが昨日ようやく掘り出す事が出来ました。庭が広いために椿のもとに行くまでに雪かきをしなくてはいけません。
昨年富山の椿愛好家の方から頂いた椿、染筆!

でもこのたくましさ!雪の中でも蕾を染めて待っていてくれました!我が家の劣悪な環境にもめげず、夏の暑さ、冬の凍るような寒さにも雪にも耐えて耐えて待っていてくれました。寒いと言って仕事をさぼっている私は恥ずかしいです!メールが作動せずモンモンと過ごしていましたが雪の中から現れた椿に思わず 「ようこそお帰り」 と声を掛けてる私がいました! うれしいです!
ひろこ



2011年1月23日日曜日

大寒の味噌作り




毎年恒例の味噌作り!今年は大寒に作りました。大豆6キロ、糀が6キロ、塩が3キロ後は昆布のみ!これで美味しい味噌ができるのですからシンプルですが非常に貴重な食材です!
娘たちにもぜひ伝えたいです!たまり醤油がこれまた美味しいのです。砂糖を入れてないのにこの旨味と言うか甘さは格別です。
今年はたまり醤油の取り方を工夫してみようと思います。
そして新たに和倉温泉の元湯で作る温泉卵にハマっています。
食べることにこだわりを持って生きて行きたいですね!老後のテーマ?
ゆるゆるソロソロと生きて行きましょうね!
ひろこ


2011年1月18日火曜日

西村賢太さん芥川賞受賞 「苦役列車」


七尾と深い縁のある西村さんが芥川賞を受賞した。昨夕七尾市の西光寺住職の高僧英淳さんから電話があり受賞の報が入ってきました。中日新聞の記者さんから第一報が入ってきたようです!
西村さんは、貧困と病苦を私小説にし、42歳の若さで東京の芝公園で遺体となって見つかった藤澤清造に心酔。これまでに収入の大部分を直筆原稿や手紙類の収集に充ててきた方です。主人も御縁を頂き1月29日の藤澤忌の法要には毎年参加させて頂いております。というのも高僧さんとは同級生でしかも彼の勧めで藤澤清造の彫刻を制作させて頂きました。西村さんの清造に対する姿勢に彼も非常に心惹かれていたのだと思います。清造の人となりに向き合い制作年数は数年に及びました。
主人の心情はどのようなものだったのかは計り知れませんが、作っては壊す様子を見て子供たちも心配するほどでした!それほど深い文学だったのだろうと推察します。
西村さんの受賞を機に悲願の藤澤清造の全集出版に向けて七尾市民が何かの行動を起こさねばと思いを新たにしています!
西村さんと西光寺の住職、高僧英淳さんと彫刻家、吉田隆の出会いに拍手を送りたい気分です!
西村賢太さん芥川賞受賞おめでとうございます!
ひろこ