2011年2月5日土曜日

立春です

2月は二人の娘たちのお誕生月でもあります!このお軸は実家の母が次女のゆき菜のために書いてくれた古人の歌です。私がリクエストしました。娘の名前にちなんだ歌です。
「けふはただ 思いもよらで帰りなん 雪つむ野辺の わか菜なりけり」

西行のお気に入りの歌とか、若菜を摘むと雪が積むを掛けているそうです。

毎年二月にはこのお軸ともう一つの長女のももの為の歌のお軸を掛けてお茶を頂きます。
「春の園 紅にほう桃の花 下照る道に いで立つ乙女」 大伴家持の歌です。
2月は寒い季節ですが私にとりましては娘たちの成長をお祝いして喜びを感じる月でもあります。




2月に入りましてお客様が続きます。庭の雪の中からひっそりと咲いている水仙の花を生けてみました。まだ蕾はかたく青々としていますが凛と咲いている葉は可憐で優雅で美しいです!
お軸の歌と響きあい何と美しいことです!お香を焚きしめて炭をおこしお客様をお迎えします!
幸せなひと時です!
ひろこ

2011年2月4日金曜日

降りました降りました雪また雪の我が家の庭

    ホームセンターで求めた詫び介!30センチほどの小さな苗?でしたが我が家にすっかり馴染んで強くたくましく育ちました。このところの大雪で殆ど雪の中に埋もれていましたが昨日ようやく掘り出す事が出来ました。庭が広いために椿のもとに行くまでに雪かきをしなくてはいけません。
昨年富山の椿愛好家の方から頂いた椿、染筆!

でもこのたくましさ!雪の中でも蕾を染めて待っていてくれました!我が家の劣悪な環境にもめげず、夏の暑さ、冬の凍るような寒さにも雪にも耐えて耐えて待っていてくれました。寒いと言って仕事をさぼっている私は恥ずかしいです!メールが作動せずモンモンと過ごしていましたが雪の中から現れた椿に思わず 「ようこそお帰り」 と声を掛けてる私がいました! うれしいです!
ひろこ



2011年1月23日日曜日

大寒の味噌作り




毎年恒例の味噌作り!今年は大寒に作りました。大豆6キロ、糀が6キロ、塩が3キロ後は昆布のみ!これで美味しい味噌ができるのですからシンプルですが非常に貴重な食材です!
娘たちにもぜひ伝えたいです!たまり醤油がこれまた美味しいのです。砂糖を入れてないのにこの旨味と言うか甘さは格別です。
今年はたまり醤油の取り方を工夫してみようと思います。
そして新たに和倉温泉の元湯で作る温泉卵にハマっています。
食べることにこだわりを持って生きて行きたいですね!老後のテーマ?
ゆるゆるソロソロと生きて行きましょうね!
ひろこ


2011年1月18日火曜日

西村賢太さん芥川賞受賞 「苦役列車」


七尾と深い縁のある西村さんが芥川賞を受賞した。昨夕七尾市の西光寺住職の高僧英淳さんから電話があり受賞の報が入ってきました。中日新聞の記者さんから第一報が入ってきたようです!
西村さんは、貧困と病苦を私小説にし、42歳の若さで東京の芝公園で遺体となって見つかった藤澤清造に心酔。これまでに収入の大部分を直筆原稿や手紙類の収集に充ててきた方です。主人も御縁を頂き1月29日の藤澤忌の法要には毎年参加させて頂いております。というのも高僧さんとは同級生でしかも彼の勧めで藤澤清造の彫刻を制作させて頂きました。西村さんの清造に対する姿勢に彼も非常に心惹かれていたのだと思います。清造の人となりに向き合い制作年数は数年に及びました。
主人の心情はどのようなものだったのかは計り知れませんが、作っては壊す様子を見て子供たちも心配するほどでした!それほど深い文学だったのだろうと推察します。
西村さんの受賞を機に悲願の藤澤清造の全集出版に向けて七尾市民が何かの行動を起こさねばと思いを新たにしています!
西村さんと西光寺の住職、高僧英淳さんと彫刻家、吉田隆の出会いに拍手を送りたい気分です!
西村賢太さん芥川賞受賞おめでとうございます!
ひろこ

2011年1月12日水曜日

ももが成人式を迎えました!健康で何より!

お祝いをして頂きありがとうございます。健康で素直な娘になりました!小さいときから上と下に挟まれて育ちました。そのせいか、人の痛みのわかる子に育ったのではと思います。健康で優しい人になって下さいね!
髪の ハートのマークがわかりますか?






緊張した面持ちのももです!2月生まれですのでまだ正式に20歳にはなっていませんがお陰様で成人の日を迎えることができました! お世話になりました先生、お友達に支えられて今日まで参りました!深く感謝申し上げます!今から20年前私は陶芸家として大きな節目の年を迎えていました。この年、日本伝統工芸展に初入選しています!ももを出産した後でしたので思いで深い年でした!


このお着物は以前にも触れましたが 35年前の私の着物です。京友禅です。もう1枚の振袖は加賀友禅です。それぞれ思い出深い着物です。今風のお着物ではないかもしれませんが職人の技が光るものを身に付ける喜びを親子共々感じています。

何より健康に育ち今日まで参りました事に改めて感謝感謝でございます。


ひろこ






2011年1月3日月曜日

あけましておめでとうございます

ようやく新年を迎えました! あけましておめでとうございます。長男の翔は帰りませんでしたが後は全員勢ぞろい!今年は加賀屋さんのおせちで豪華です!過去に2度ほどお節を取り寄せたことはありましたが
何と豪華なのでしょう! 
このわたや柚べしアワビもあるんですよ! さすが日本一の旅館のお節だけあります!裏切られない豪華さです!
今まで主婦としてお節を取り寄せるのはすごく後ろめたさがありましたがたまには許してもらいましょう!
ぎりぎりまで仕事でしたので元旦はお雑煮を作ればこのセットが私を助けてくれました!
後はドイツの貴腐ワインで乾杯です!
椿窯25周年記念展で29日まで窯焚きでした。
家族には迷惑を掛けました! この25年! みんな精一杯生きてきました!

今年も一日一日を大切に生きて行こうね!

ひろこ

2010年12月11日土曜日

しら井昆布店にて作陶展




12月1日より七尾しら井昆布店にて吉田洋子「年迎えの器展」が始まっています!年末30日までです。
販売もしていますがお買い物にいらしたお客様に私のご紹介をして頂いているのが中心のようです!
立派な看板を作って頂き有り難いことです!本年は春の東急に始まり、めいてつエムザ、名鉄百貨店
と私としてはハードな1年でした。9月には夫の隆との2人展もあり充実した年でした!末の娘が大学受験ですが気がつけばセンターまであと1カ月?長女の写真撮りで体力も限界にきています!
長男が26歳になり、椿窯25周年と言いましてもどんなふうに4人の子供を育ててきたのか?光陰矢のごとしですね!先日受験を控えた二女と少し行き違いがあり、お母さんはいつも自分が忙しいことばかり言って私のことを褒めてくれたことがないってたった1度だけ高校総体で個人3位になった日だけ頑張ったねとしか言ってくれなかったと泣きながら言われました!殆どいつも平常心で明るい子がこんなことを言うことにハッと我に返りました。部活の事も泣いてたらいつでも辞めればとか剣道して遊んでたんやから人の3倍努力せんととかいつも冷たい言い方やったみたいです。
親として失格といつも感じながら走ってきましたが子供にストレートに言われると辛いものですね。
でも優しい言葉を掛けたいと思いながら、掛けた言葉が世の中みんな努力しとるんよ!でした!ダメな母です。
ひろこ