2009年4月9日木曜日

東急本店 8階工芸ギャラリー 作陶展







昨日8日まで工芸ギャラリーにて、本日から2週間同じフロアーとなりで展示させていただきます。お陰様でたくさんの方にご覧頂きました。この出会いを大切にこれからの制作に生かすことができればと思います。今回は器ではフリーカップ、練り上げの作品が好評でした。赤絵のそば猪口も絵替わりで出したのも良かったみたいです。個展というのは本当にプレッシャーのかかることですが、のんびり屋の私にとってはいい重石になってます。2000年の二人展から数えて10年目9回目の個展です。10回目に向けてがんばります。
ヒロコ



2009年4月6日月曜日

東急本店 8階工芸ギャラリー 作陶展


潮騒をテーマにした作品です。染付と呼ばれる下絵の具をコンプレッサーでぼかし、その上に透明釉を特殊な方法でかけ淡いブルーに仕上げています。この作品は昨年、イタリア、ローマ賞典祭において日本文化会館 館長賞を受賞した作品です。著名なイタリア人の評論家が選んで下さり光栄です。プラチナ箔とプラチナの絵の具で海が光り輝く様子を表現してみました。4月1日から4月22日まで開催しています。どうぞお運びください。
ひろこ

2009年3月25日水曜日

春爛漫


My children, Syo 25, Kan 22, Momo18 , Yukina16 . 春爛漫子供たちです。私の最高傑作です。?親ばかです。1985年に椿窯を築いて24年。窯と私は随分と古びてきましたが、子どもたちは夢に向かって走り出しています。私ももう少しじっくりと陶と向き合いたいです。

ヒロコ

2009年3月21日土曜日

ウェッジウッド美術館に収蔵された茶碗(雪月花)Wedgwood Museum has my pieces.

2009年1月美術館の館長ゲイ.ブレイク.ロバーツ女史よりお手紙をいただきました。燭台と茶碗は現代のコーナーに展示することになったこと、そしていつでも英国に来た時は遠慮なく美術館を訪ねて下さいと書いてありました。昨年10月の美術館リニューアルオープンのときに私が着物を着て出席したことが大変印象に残ったようで、Wedgwood美術館の歴史に残るニュースであるとも書かれていました、というのもウェッジウッド250年を記念してのオープンで、プレスの取材をたくさん受けたので私の写真が残ったということだと思います。この茶碗の内側には桜の花びら、外側には雪の結晶のレリーフを張り付けました。高台には月の文字を描きました。淡いペールブルーと桜と雪が舞う意匠が気に入ってます。やさしく愛らしい茶碗になりました。工房で撮った写真なのでうまく取れてませんが、今は遠く離れて英国の地にあるのかと思うと無性に愛おしく会いたいです。


ひろこ

2009年3月20日金曜日

Wedgwoodでの成果







日本の制作工程と素材の違いを乗り越えて何とか形あるものが仕上がりました。日本ではお目にかかったことのない粘土。まるで片栗粉のように水にはとろけるし、パサパサし削ろうとするとぼろぼろ剥がれ落ちる。私の技術でここまでできたのが我ながら信じがたい。そんなに若くもなしラストチャンスと思って挑んで、不思議な力が湧き出てきたのでしょうか ? 粘土の固さも私向けにやわらかく作り直してくれ、皆のサポートがあったからこそです。4月6日に再生ウェッジウッドがアメリカの資本でスタートすると聞いてます。どうぞ250年もの間生き抜いてきたWedgwoodを応援してあげてください。


ひろこ

2009年3月17日火曜日

ウェッジウッドのショールームのスザンナ




私の作品を持つスザンナはロイヤルドルトンのアーチストでした。彼女は日本に何度か仕事で訪れたことがあり、とても素敵な女性です。一度一緒に食事をして意気投合、広報のエグゼクティブのアンドリュウの英語が聞き取れない話で大いに盛り上がりました。イギリス人の彼女もよく聴き取れないことがあると聞いて少し安心しました。

ただし、アンドリュウは世界中のウェッジウッドの広報を一人でこなすスーパーマンのようなビジネスマンでとても早口でとても頭の切れるナイスガイであることを付け加えておかなければいけません。
私をウェッジウッドに迎え入れてくれた担当者です。





ひろこ

我が家の紅梅と白玉椿





白玉椿です。庭に植えて三年ほどになります。日当たりが強いのか葉っぱがちょっと黄色味がかっていて、心配です。ぼっこりとした花が愛らしいです。個展が終わる4月中旬ごろには山吹の花が庭に咲き始めます。昨夜は雷と大粒のあられで紅梅の蕾も震えていたことでしょう。遅い北陸の春もようやく雷とともにやってきた感じです。


ひろこ