2009年3月17日火曜日

ウェッジウッドのショールームのスザンナ




私の作品を持つスザンナはロイヤルドルトンのアーチストでした。彼女は日本に何度か仕事で訪れたことがあり、とても素敵な女性です。一度一緒に食事をして意気投合、広報のエグゼクティブのアンドリュウの英語が聞き取れない話で大いに盛り上がりました。イギリス人の彼女もよく聴き取れないことがあると聞いて少し安心しました。

ただし、アンドリュウは世界中のウェッジウッドの広報を一人でこなすスーパーマンのようなビジネスマンでとても早口でとても頭の切れるナイスガイであることを付け加えておかなければいけません。
私をウェッジウッドに迎え入れてくれた担当者です。





ひろこ

我が家の紅梅と白玉椿





白玉椿です。庭に植えて三年ほどになります。日当たりが強いのか葉っぱがちょっと黄色味がかっていて、心配です。ぼっこりとした花が愛らしいです。個展が終わる4月中旬ごろには山吹の花が庭に咲き始めます。昨夜は雷と大粒のあられで紅梅の蕾も震えていたことでしょう。遅い北陸の春もようやく雷とともにやってきた感じです。


ひろこ

2009年3月15日日曜日

4月1日から東急本店8階工芸ギャラリーにて個展

                
                    第55回日本伝統工芸展出品作品







今回の発表はウェッジウッドでの作品が10点ほど加わります。ブルーの作品が多くなりそうです。


潮騒をテーマにここ数年取り組んでいます。D.Mの作品は白と黒を基調にしている作品ですが、今、私


の中で九谷から離れて作品を作りたいという欲求が溢れてきています。もともと色絵は私にとって遠い


ものでした。誰でも常に葛藤があると思います。点数はそんなに多く出せないと思いますが、私の思い


をいっぱい詰めて作品をもって行きますのでので、ぜひお立ち寄りください。




ひろこ

2009年3月8日日曜日

お雛様 椿庵

春の園、紅におう桃の花、下照る道に出で立つ乙女。大伴家持が詠った歌です。母が長女の(もも)のために書いてくれました。これは私がリクエストしました。おばあさんの思い出とともに成長してくれればと思います。3月3日は、高校の卒業式でしたので飾ることができませんでした。Wedgwoodで制作した花器に庭の白梅と侘び介を生けてみました。お雛様は自作です。二女のゆき菜には古今和歌集より[今日はただ思いもよらで帰りなむ、雪積む野辺のわか菜なりけり]をお軸にして貰いました。二人とも2月生まれなのでこれらの軸を掛けてお祝いしてきました。自然に寄り添って生きてきた日本人の感性を受け継いで欲しいと願います。

ひろこ

2009年2月28日土曜日

Wedgwoodで制作した花器です

2008年10月、花器を制作しました。洋子の文字は職人さんたちのアイディアでこんなに大きく貼られましたが一生の思い出だから、まっ、いいでしょう ! 庭の白梅が合うかしら?活けてみましょう .
土の色はサクソンブルー、深い藍色。とても好きな色です。2009年4月1日から始まる東急本店での
個展にはこの一連の作品を出品します。
                          ひろこ

2009年2月27日金曜日

侘助(わびすけ)と土佐水木(とさみずき)

3年前に小さな苗を植えました。今年のゲリラ雪にも負けず、蕾を雪に覆われても、じっと耐えていました。あれから1か月こんなに愛らしい花を咲かせました。そそとして可憐な椿です。ここは私のギャラリー椿庵です。まだ椿の種類は多くはありませんが、今、白玉椿と侘助が美しいです。冬の寒さが厳しければ厳しいほど、満開の美しい花を咲かせるような気がします。今の厳しい時を乗り越えて、私も美しい花を咲かせたいと思います。

白磁の花器

私の作品です。今ならコブシやフキノトウ、椿を生けようかな。紅梅、白梅もきれいかも。芽吹きのトサミズキ、初めて蕾を付けたピンクのわびすけ、明日はこの花器に生けてみましょう。