2009年3月8日日曜日

お雛様 椿庵

春の園、紅におう桃の花、下照る道に出で立つ乙女。大伴家持が詠った歌です。母が長女の(もも)のために書いてくれました。これは私がリクエストしました。おばあさんの思い出とともに成長してくれればと思います。3月3日は、高校の卒業式でしたので飾ることができませんでした。Wedgwoodで制作した花器に庭の白梅と侘び介を生けてみました。お雛様は自作です。二女のゆき菜には古今和歌集より[今日はただ思いもよらで帰りなむ、雪積む野辺のわか菜なりけり]をお軸にして貰いました。二人とも2月生まれなのでこれらの軸を掛けてお祝いしてきました。自然に寄り添って生きてきた日本人の感性を受け継いで欲しいと願います。

ひろこ

2009年2月28日土曜日

Wedgwoodで制作した花器です

2008年10月、花器を制作しました。洋子の文字は職人さんたちのアイディアでこんなに大きく貼られましたが一生の思い出だから、まっ、いいでしょう ! 庭の白梅が合うかしら?活けてみましょう .
土の色はサクソンブルー、深い藍色。とても好きな色です。2009年4月1日から始まる東急本店での
個展にはこの一連の作品を出品します。
                          ひろこ

2009年2月27日金曜日

侘助(わびすけ)と土佐水木(とさみずき)

3年前に小さな苗を植えました。今年のゲリラ雪にも負けず、蕾を雪に覆われても、じっと耐えていました。あれから1か月こんなに愛らしい花を咲かせました。そそとして可憐な椿です。ここは私のギャラリー椿庵です。まだ椿の種類は多くはありませんが、今、白玉椿と侘助が美しいです。冬の寒さが厳しければ厳しいほど、満開の美しい花を咲かせるような気がします。今の厳しい時を乗り越えて、私も美しい花を咲かせたいと思います。

白磁の花器

私の作品です。今ならコブシやフキノトウ、椿を生けようかな。紅梅、白梅もきれいかも。芽吹きのトサミズキ、初めて蕾を付けたピンクのわびすけ、明日はこの花器に生けてみましょう。

2009年2月23日月曜日

晩秋の写真です。


ブラックプールの引き潮。本来なら海なのに人があるいています。友人夫妻が海を見せてあげるといって、ドライブに連れて行ってくれました。バーラストンから1時間半。この日の夕食はフィッシュアンドチップス。この街の名物料理だそうです。みんなよく食べるわ!
今回の渡英で一番お気に入りの写真です。子供たちにも見せたいなーって思いました。でも夜はとても寒い何でこんなに寒いのに夜でも散歩するの?おかげでホットブランデーチョコの味を覚えてしまいました。日本ではココアとブランデーで楽しんでます。お酒の味も覚えてしまいました。だって日本が恋しいのですもの。でもほんの少しだけです。

英国の晩秋


2008年9月、8月は大雨で夏がなかったようですが9月はとても美しい日々でした。ここはウェッジウッドの敷地内にある運河とその平原、牛や羊が草を食んでいます。のどかな田園風景は英国ならではのものでしょう。毎日往復1時間のドライブは楽しく快適です、何といってもエコカーのプリウスといっしょなのですから。

2009年2月22日日曜日

プレステージ工房の人々


ウェッジウッドのオーナメントを作る職人たち。今日はピンクデー!乳がん撲滅のキャンペーン中、ピンクのものを身につけて募金を募る。右からスー、リンダ、アリス、ジャッキー。特に右端のスーには本当にお世話になりました!皆Wedgwoodの仕事に誇りをもっています。高級品のジャスパースタイルのものはすべて彼女達の手から生まれています。ダンシングレディー、キューピット、昔ながらの工程で作る部署には伝統の息遣いが伝わっています。
2008年11月