息子のマンションから撮影しました!東京のビルの上の満月を見てたまらなく孤独を感じました。大都会で孤独を感じてる人は多いのでしょうね。
月が小さく見えます!帰宅して能登の月を見ましたらとても大きくて温かく、お帰りなさいと私に声を掛けてくれたように感じました!月が変わったのではなく、月を見る私の心がそう語ってくれたのでしょうね!今回はとても長い時間を会場で過ごしました。何度も何度もこの周りを巡回して私の心の中にあるものを整理する作業を繰り返していたように思います。
今日は上京の疲れもありいつもより遠くに感じましたが、1歩1歩踏み出せば大丈夫と自分に言い聞かせるように歩きました!
真っ赤な彼岸花が私を待っていてくれました。自然が持つ力強い形、リズミカルな線、燃えるような色彩!人工美の追求になえてしまいそうな心にそっと寄り添ってくれる草花!
自然と戯れながらそのエネルギーを肌で感じたいと思う秋のひとときでした。
自然体で行きます!
ひろこ