シンポジュウムでは東大名誉教授のウィルスのお話、法政大教授の江戸の循環型経済に関するお話、ベストセラー経済学者の一橋大名誉教授のお話、そして今回の主催者である社長様のお話。
一時から六時半までの(途中休憩15分ずつ2回)長時間にわたる講義に聴衆は居眠りせずにきくことができるほど本当に中身の濃いお話でありました。
茶席には自ら作った茶杓、銘ーみちかけーご自身の人生と重ねているとおっしゃる。とてもユニークなお方である。彼がノーベル経済学賞を取るのをぜひ見届けたいものである。
ひろこ
石川県七尾市で九谷の土を使い、作陶しています。 金沢美術工芸大学で学び、日本工芸会と一水会陶芸部に所属して、活動しています。 吉田洋子のプロデュースとして、ギャラリー椿庵を企画運営しています。