2011年8月23日火曜日

竹脇無我さん死去

久々の投稿です!




8月21日、無我さんはお亡くなりに、翌22日親族に見守られ教会にて密葬! 何と命のはかない事、つい2週間ほど前無我さんより電話があったばかりなのに。70代に差し掛かった無我さんのファンの為にもう少し絵も頑張って描きたいと言っていた矢先!お嬢さんのお話や我が息子の近況などもお話したのに残念でたまりません!が




無我さんは67歳!少し急ぎすぎましたが、精いっぱい生き抜いたと思います。我が椿窯であの暑い夏にビール飲みながらブウブウ言いながら田尻さんと冗談を言いながら制作した日の事を昨日のことのように思い出されます!




2006年11月に金沢のめいてつエムザ美術画廊にて二人展をさせて頂いた時に求めた絵を今日は椿庵に飾りお香をたきお参りしました。菊の花が愛らしい綺麗なブルーの絵です。




初めて無我さんにお会いしたのはちょうど和倉温泉の加賀屋で撮影の日だったと記憶します。当時のマネージャーの橋本さんの計らいで出版したばかりの鬱になってよかった!にサインをしてプレゼントして頂きました。9月9日重陽の節句の日で無我さんは菊の花をサインの横に書き添えて下さったのがうれしかったのを思い出します。




雨の椿庵、ふと外に目をやると野菊が雨に打たれて心なしかさみしそうに見えます。




ぶっきらぼうな物言い、それでも洋子先生と言って下さった素敵なお声が今も心に残ります!




無我さん、昨日あなたの密葬と同じ時刻に可愛がって頂いた長男の結納が執り行われました!




きっと天国でお酒を飲みながらおめでとうと言って下さっている事と思います。




楽しい思い出をありがとう!ご冥福をお祈りします。








ひろこ

2011年7月24日日曜日

椿庵でお煎茶を






花寄せです。7月初旬でしたので紫陽花や撫子、夏椿の花が一斉に咲き椿庵を彩ってくれました!





極楽禅寺の大道和尚?の書で「緑陰」






ようやく夢かなって我が椿庵にてお煎茶の設えをしてみました!19世紀末の ウェッジウッドのティーポットを水注として使ってみました。茶器も幻のダンシングレディー!英国の道具で日本のお煎茶を頂くのも楽しいものです!いづれも初使いです。 茶合は錫の打ち出しで涼やかに、心癒されます!
お湯のみと急須は洋子作です。





ひろこ









2011年7月22日金曜日

日本伝統工芸展の出品作
















ようやく第58回日本伝統工芸展の出品作が完成しました!今年も紫式部を図案化して表現してみましたが昨年の六角形の浅い鉢から今年は深い鉢に文様を入れてみました。「 奏 」と題して紫式部が実を付けて音楽を奏でるように咲くさまを表現してみました。制作中はただただひたすらに文様を描いていますが、終わってみるとこうもすればああもすればと、色々と気が付く事ばかりで落ち込みます!




毎年の事ながら辛い日々でしたがここ数年の作品を振り返ると自分の進むべき道がおのずと開けてくるようでもあり、あまり深刻に考えず挑戦者として最善を尽くす事に力を注いでいこうと思います!
久々の投稿です。








ひろこ






2011年7月1日金曜日

石川の総合花展

写真は北國新聞6月30日の朝刊からのものなので少し映りが不鮮明ですが杉本理照先生の作品です。会場でひときわ光を放っていました!先生の中ですごい変化が起きているのがわかります。イタリアの太陽の光がさんさんと輝いているようでした。真っ赤な花器と真っ白の百合と淡い緑のコントラストがとても美しかったです!

先生の若々しい感性に乾杯したい気分です!

ひろこ

2011年6月14日火曜日

芳しき笹ゆり
















昨夕までつぼみだった笹ゆり。今朝展示室の戸をあけると芳しき香りが、すでにつぼみは開き始めていました。甘美な香りとともに美しいその姿が目に入ってきました。花は誰に教わることなくひっそりと咲きそして散る!自分がこんなに美しいと知ってか知らずか? 
衰えても生きねばならぬ人間とは悲しい生き物である。一夜でもこの花と過ごしたい?


叶わぬ夢を見たいものです!




ひろこ






2011年6月13日月曜日

我が家の笹ゆり





ツキヤマの裏にひっそりと咲いていた笹ゆり。もう5年程になりますか球根を分けて頂いて植えたものです!こうして立派な花を咲かせてくれてうれしいです!我が家の土があったのでしょうか。大切に育てて行きたいです。大輪の花です。優しい香りに心癒されます。
今日、被災地、岩手に瀬戸内寂聴さんが訪れたというニュースが放映されていました。その中で、納得のいかない事があるのが人生である。その中でも生きて行かねばならない。人生は一色ではないと!私の心に響きました。5月に89歳を迎えられた寂聴さん。卒寿を迎えられ、体調も万全ではないと言われるのにすごい精神力に感激しました。境内には大勢の方々がひたすら手を合わせていらっしゃいました。
政界の再編や首相交代?などと永田町では何をやってるの?

被災地の方々の痛みに寄り添う寂聴さんの姿勢に学んで欲しいものです。




ひろこ

2011年6月10日金曜日

揚げ浜式製塩が世界農業遺産に










正式には11日決定だそうですが日本国内初、先進国では初めて世界農業遺産に登録が決まりそうです!長男が珠洲市に行ってまだ2年。もうすぐ3年目に入ろうとしていますが入社してすぐに塩サイダーやスウィーツの開発、営業、映画の製作と本当に頑張ってきたと思います!揚げ浜式塩田、能登にいながら全く知りませんでした!


珠洲に移住して不安はありましたが珠洲の自然が息子の心を癒してくれたようです。力仕事などした事のない息子がインストラクターとして海水も桶で運んだと聞きつい苦笑してしまいました!



輪島の千枚田をはじめその土地に住む人々のお力で守ってきたものが認められ能登がさらに美しく輝く事を祈ります。

ドキュメンタリー映画
「ひとにぎり」 ー 奥能登の塩




8月の映画の上映が楽しみです!編集が遅れているようですが、映画監督の石井かほり様にエールを送りたいです。頑張って下さい!
きっとこのニュースに心震える思いでしょう!あなたの視点は間違っていなかった!かほり様!




ひろこ