2009年11月7日土曜日

日本工芸の国際性に関するシンポジュウム






2007年の10月、英国、大英博物館にて《わざの美》展、Crafting Beauty In Modern Japan ,日本伝統工芸展50年展の特別展が開催されました。そして先日2009年11月4日東京有楽町朝日ホールにて工芸シンポジュウム「日本工芸の国際性」が開催されました。文化庁の「文化発信戦略にかんする懇談会」において、戦略的、効果的な文化発信を推進することが提言されました。その調査研究事業の一環として開催されたものです。
そのパネラーの中心的な役割を果たしていたニコル=クーリジ=ルーマニエール女史のお話はとても興味深かったです!女史のお話の中で如何に日本の工芸を英国で一般大衆にアピールするか、伝統をそのままトラディッショナルと訳しても古いものには一般受けしない!クラフトではまた意味が違う!こうした試行錯誤の中、ニコルさんを中心としたスタッフはクラフティングビューティーという言葉を作りました。一言に文化を紹介すると言っても作品を適格に表現する言葉が非常に重要であると痛感しました。日本工芸会の作家が伝統を守りながら新しいものを生み出している現代の日本を紹介するといううことに的を絞ったところが素晴らしいです。そして1番人気は我らが松田権六先生の作品次いで金工の中川衛先生とニコルさんがおっしゃいました。図録の表紙は徳田八十吉先生の作品で飾られーそれって全部石川県の作家じゃないですか!うれしいことです!
このシンポジュウム金沢でも開くべきと思いました!文化の日にふさわしい過ごし方ができた11月初めでした!
ひろこ

2009年10月31日土曜日

美しい日没 in 八幡


10月も今日が最後!夕方散歩に出かけてみました。夕日がとても美しくカメラを取りに戻りました。山本電設のすぐ奥にため池があります。この場所は道路でなくなってしまうのでしょうか?貴重な風景です。折を見て散歩に出かけます。木立が水面に映る光景がとても美しいです。1年この風景を追いかけてみたくなりました。雪景色はどうなるのでしょうか?春麗のころは?楽しみが増えました。
いい夕日に出会えた日でした。

ひろこ

2009年10月26日月曜日

日本伝統工芸展 金沢展 10月30日より始まる

いよいよ今週より石川県立美術館にて日本伝統工芸展が始まります。私の大皿も展示されます。9月に日本橋三越で始まり、名古屋、京都展に続いて金沢に巡回してきます。11月8日まで開催されます。11月1日には備前焼の人間国宝、伊勢崎淳氏の講演会もどなたでも参加できますのでどうぞご参加くださいませ。

ひろこ

2009年10月23日金曜日

昨年の10月 ローマ賞典祭にて

昨年10月に英国からローマ賞典祭のために文化庁から許可を得てローマでの表彰式に出席しました。あれから1年あっという間でした。月日の経つのは本当に早いものです。人物の間の作品2点が私の作品です。受賞作品はブルーの花器です。本日より3日間七尾市の徳田公民館にて徳田美術展覧会が開催されています。今回はちょうどこの2点を展示しています。どうぞご覧下さいませ。


ひろこ

2009年10月22日木曜日

我が家のツワブキと3兄妹と従姉のハッピー




爽やかなひと時です。枯れゆく秋にひと際光を放ち、美しく咲くツワブキです。椿庵にも生けてみました。今年の初夏から夏にかけて出産ラッシュでゆきみちゃんと姉のりんごちゃんとその母?のちびが相次いで出産でもう大変でした。仕事場はノミ騒動で一時作業ができなくなり移住していく子やらで結局家の中で4匹飼うことに。お父さんは一番ノミに弱いので毎日ブウブウいってますがどうなりますやら?4人の子供たちが今では末っ子のゆきなだけになっています。子供たちの代わりに私の話相手になってくれたらいいな!四季の移ろいを楽しませてくれる草花も私にはかけがえのない宝物です。
ひろこ

2009年10月19日月曜日

2009年10月16日金曜日

披露宴 in 加賀屋 和倉温泉

30年前に作った色留袖のグレイの地色を鶸色?というのでしょうか、明るい色に染め直しました。3回ぐらい着たかと思いますが色むらが気になり変えました。今思えば先ずシミ抜きに出してからにすれば良かったのかなと思いますが家紋もついでに吉田の紋に変えました!ミセスならベージュやグレイにするところでしょうが?何をしても派手になるので困ったものです。結婚式はやはり色留袖で正解でした。帯は友人の作家に依頼して織ってもらった綴れの帯です。
日本の文化を継承する仕事なので晴れのお席は努めて着物を着ます。娘たちにも着物を着る喜びを伝えたいと思います。これは母としての大切な役目と思います。お庭のお花を活けてお客様をお迎えしたり、おいしいお茶やお料理でおもてなしすること1年に何度かそういう機会を持てるような人生を
送ってほしいと思います。

ひろこ