2010年8月23日月曜日

我が家の棕櫚草(しゅろそう)秋草です





3年ほど前になりますかしら?縁あって大岡越前こと加藤剛さん竹脇無我さん高橋元太郎さんの3人展が和倉温泉で開催された折に展示のお手伝いをさせて頂きました。そのときの加藤さんの書を求めました!「秋草を挿してその名を知らざりし」加藤さんの内面からあふれ出るやさしさに満ちたこの俳句がいたく気に入りました!ちょうど8月の終わりに庭に咲くこの花の名前がわからなくて植物図鑑で調べていた折にこの俳句に出会いました。加藤剛さんに洋子先生と声をかけて頂いたのがとても懐かしく思い出されます。つい1ヶ月ほど前に華道家の杉本理照先生の本にこの棕櫚草が活けられている写真が出ていて感激しました!この茎の長ーい棕櫚草が似合う花器を作りたいです!今日は思いがけず富山のタクシー会社さまからお電話頂き、遠来のお客様が九谷焼をご覧になりたいとのこと。和倉温泉に行かれる前にぜひとのことで、朝からお茶屋さんに抹茶を挽いて頂くやらお軸を掛けなおすやら花をいけるやらで普段のしつらえの大切さを痛感!加藤剛先生にもこの花を見て頂きたいです!お元気でしょうか?



痩せる思いのひろこでした


2010年8月19日木曜日

トラコレってご存知ですか?

トライフィールコレクションの略です!お試し価格で体験できるというもの!わが椿庵も今日から仲間入りです!2名様以上でお弁当またはアフタヌーンティー付きで陶芸を体験できます!今日アップするということですが検索してみてください。 トラコレ北陸です。お友達と椿庵で過ごしてみませんか?仕事のスケジュールによりお受けできない時もありますので事前にご連絡下さいませ。

忙しくなったらどうしようと不安もありますがたぶんそんなに予約は入らないと思います!でもアフタヌーンティーのデザートは特別のものですよ!

食いしん坊のひろこでした

2010年8月3日火曜日

簾屏風が椿庵にお目見え!







夏本番!先日古物商で簾屏風を見つけました!お店の奥から出してもらいました!今年は暑いせいか簾屏風が人気とか?掛け花入れを掛けて花寄せをしたいと憧れていましたが椿庵にぴったりの夏の屏風が見つかりました。水をホースで掛けて洗剤で桟もきれいに洗いました。じりじりとセミが鳴いています。庭の花を生けてみました。白磁の花器や飴釉の陶籠がこの空間にうるおいを与えてくれています。そして何よりもこの暑さに負けず凛と咲いているこの草花にようこそと話しかけている私です。この空間に大満足。小さな幸せの積み重ねですね!
ひろこ


2010年7月24日土曜日

日本伝統工芸展出品作が仕上がりました!

夕日に照らされて作品が心地良さそうです。昨年から取り組んでいる紫式部文様、今回は六角形の鉢です!昨年はかなり大きな皿でしたので今年は五〇センチで少し深さのあるものにしました。背景の作品は3代八十吉の作品です!ギャラリー椿庵では八月一杯一周忌展にしました。展示台は河北の松井さんに作って頂きました!五〇年ほど寝かせてあったタブの木、父、雪山の仕事でつかっていた材料が寺の軒下にたくさん眠っているというので少し出して作って頂きました!埃がすごかったですけどきれいにつやが出ていて蘇りました!

ひろこ

2010年7月23日金曜日

我が家の睡蓮の花

夏本番です!連日猛暑が続きますが3年前に池に植えた睡蓮の花!夏は白い花が清々しくていいですね。今年は葉っぱも花も生き生きとして良い感じです!亡き父の7回忌の法要の朝、初めて白い花を1輪咲かせてくれました!庭掃除をしていて遠くからこの花に気づき、大粒の涙がバタバタと落ちてきたことを思い出します。蓮の花とこの睡蓮の花は本当に美しいと思います。心を奪われるとはこの事かと思いました。庭の花を見ては涙する今日この頃、俳句でもひとつ吟じてみたいものです!

睡蓮に心奪われ父思う

俳句はあまり馴染みがないのですが友人がこの春までNHKで俳句の番組の司会をしてました!最近お仲間と俳句の会があるからと誘われていますが吉田さん大丈夫だから季語って何ですかと言う方が
いらしたからと?その言葉信じていいものでしょうか?

ひろこ

2010年7月14日水曜日

英国の女性陶芸家ルーシーリー展



6月うだる様な暑さの中、国立新美術館で開催されたルーシーリー展を訪ねました。今から21年前に大阪市立東洋陶磁美術館のルーシーリー展を拝見した時の胸の高鳴りを思い出しながら拝見しました。当時は窯を持って3,4年しか経っていませんでしたが5歳と2歳の息子の手を引っ張って能登から電車を乗り継いで大阪に向かったのが今は懐かしい思い出となっています。東京国立近代美術館の金子賢治さんがこの工芸館課長としての最後の企画だったことは先月初めて知りました!今年の2月?だったと記憶しますが知人から金子先生が知人所有のルーシーリーの作品を取りに見えるから
遊びに来ませんかとお誘いを受けました。上記の黄色の作品とニット線文鉢の2点でした。金子さんは借り受ける作品の状態を事細かにメモし高台の特徴など私も一緒に拝見させていただきました。以前にも茶会でこの鉢をお使いでしたからなじみ深い作品でしたがあらためて手に取ってみると何かしら感慨深いものがありました!今回の展覧会の図録にはこの金子賢治さんと大阪東洋陶磁美術館の出川哲郎さんお二人の評論が対峙していて、とても興味深いです。視点が違うというのはとても勉強になります。お二人とも日本を代表する評論家ですが作家が作品を体から絞り出すように評論家も命を削って言葉を紡いでいるのですとおっしゃっていたのが心に響きました!因みにこの展覧会は全国を巡回します!   大阪は12月から2月まで開催です!
ひろこ

2010年6月28日月曜日

1年の半分が終わろうとしています

この半年ホームページの制作と東急の個展だけで終わった感があります。椿窯25周年、椿庵10周年を迎えました。のんびりしておりましたが秋に3か所で展示会を予定しています。その前に1年の中で1番大きな公募展、日本伝統工芸展の出品があります。今年は素地の準備は昨年からしてあったので余裕と思っていましたがもう7月に入ろうとしています!英国から帰ってきてお茶の文化を深く掘り下げて勉強したいと思っていましたがアッと言う間に月日が過ぎてしまいます。周りを見渡せばお茶を楽しんでいらっしゃる方が友人にもいました。時間を作ってお尋ねしようと思います。ブログしばらくお休みしていました。二女の高校総体県大会がありました。個人3位、団体は惜しくも3位、北信越大会では団体3位、個人はベスト16でした。県大会は団体戦で優勝目指していただけにかなり落ち込んでいましたが貴重な体験をさせて頂きました。剣道一筋の高校生活でしたが今後は受験生として頑張って欲しいものです。

ひろこ