2010年2月12日金曜日

母70歳の晴れの舞台

昭和8年生まれの母が70歳を目前に金沢音楽堂の邦楽ホールの舞台に立ちました!今から7年前!今年77歳です。あの時も坐骨神経痛で舞台の前日に立てなくなりあきらめかけていたのですが奇跡的に最後までこの重い本衣装を付けて踊ることが出来ました。小学生だった娘たちも幕が上がった時、ちゃーちゃんのあまりの変わりよう?に目が点になっていました。母は小さい頃より踊りが好きでこの舞台の踊りも素晴らしいものでした。13歳のときに中国より引き揚げておじいちゃんの実家がある小松に命からがらたどり着いたそうです。肝心のおじいちゃんはシベリアに抑留されていて、それはそれは苦労したようです!高校生のときも学費が払えず、学校の帰りに出げいこをして学費を稼いでいたそうです。娘の私が言うのもおこがましいのですが母の踊りは本物です。3年ほど前より骨折したり、狭窄症で足腰がめっきり衰えてしまいましたが何とかこのときのことを思い出して今を乗り切って元気になって欲しいものです。

ひろこ

2010年2月7日日曜日

奄美大島の新種の椿「染筆」せんぴつが我が家に



              ベルサイユという名の椿

2月6日、吹雪の中、富山まで出かけた!私の作品をお借りしていたのでお返しに!ビルの屋上にある社長室の外にふと目をやるとご覧のような石仏が。こんもり雪が積もり何ともいえない表情に思わずシャッターを!この社長は椿好きで有名?富山郊外にひと山、珍しい椿をコレクションしておられる。この日も奄美大島から新種の椿が送られてきたところでした。その名も「染筆」高貴な美しい椿です。椿庵では2月末に作陶25周年、椿庵10周年を記念して珍しい椿から能登に自生する椿を集めて「椿を愛でる会」を開きます!もちろん花器は洋子作です。お雛様も飾り美味しいお菓子とお茶をご用意します。
ひろこ


2010年2月5日金曜日

黒釉紫式部文様大皿、最新作の2点の写真撮り

中心から放射線状に広がる作品、昨年の5月に途中まで出来ていましたが昨年末に銀彩を加えました。




第56回日本伝統工芸展出品作と最新作のの写真撮りを昨日終えました。2月末をめどにホームページを作成しています。すべての作品の紹介は出来ませんが25年の足跡を私自身も整理して作陶50年に向けて頑張ります!そんなに長生き出来ますかどうか?一気に50年ですか?我ながら大胆な発言です。
ひろこ

2010年2月3日水曜日

能登の山の土で作陶開始


昨年英国から帰国して間もない頃ちょうど1年前、魯山人がこの山の土を気に入り使っていたと聞き、持ち主の了解を得て掘り出しました。色絵磁器の仕事を中心に制作してきましたが茶碗を能登の土で作ることは長年の私の夢でもありました。ただ技術的に可能かどうかは別ですが?ここまできたらヤルッキャナイ!4月1日から2週間東急本店8階工芸ギャラリーにて個展です!今年で10回目の個展になります。同じ場所で10年連続の個展は辛くもありましたが東急のスタッフの厳しい叱咤激励と温かいバックアップによりこの厳しいときを乗り越えてこれたのだと思います!今年の個展は何としてもこの能登の土を茶碗にして晴れの舞台に立たせたいと思うのであります!
ひろこ

2010年2月1日月曜日

塩パーティ in セントルイス 片町

長男の翔が珠洲塩田村にてしおサイダーの企画をしました。お母さんには来て欲しいと言うので出かけて来ました。
カクテル「塩田」と塩とうふのサラダ!梅酒としおサイダーの取り合わせが合います!
セントルイスは片町スクランブル交差点赤玉というおでん屋さんの隣にあり、とてもわかりやすい場所にあります。塩カクテルは通年お楽しみ頂けるようです!

私の一番のお気に入り、カクテル 、「春待桜」さくらの甘い香りがたまらないです!淡いピンクが春の香りを届けてくれます。お料理は鯛のカルパッチョ、オリーブオイルと塩が絶妙なバランスでした。
うなりました!

サントリーの角瓶と塩サイダー「ハイボール」 大人の味です! パーティのクライマックスはバーテンダーによるパフォーマンス!素敵なダンス?でこのカクテルを作りました!さてこのカクテルは誰が飲み干したのでしょうか? 春が待ち遠しい宴でした。
ひろこ


2010年1月27日水曜日

奥能登塩田村の塩で味噌作り

  水に一昼夜浸した大豆!生き生きしてます!美味しい味噌にするからね!

             これは仕上げの昆布です!


                                                                  このミンチの機械、15年くらい前?8万円も出して購入。久々の登場?動いて良かったです


        ミンチにした大豆と糀と塩を練り上げて大きなお団子を作る!私の得意な作業です!

        力はあります!

塩と糀が光っています!お米を作ってくれた方、塩を作ってくれた方のお顔が目に浮かびます! 毎年恒例の味噌作り!もうかれこれ10年くらいになりますか?わが町八幡町婦人会の有志の方々のお世話で作ってきましたが今年はスケジュールが合わなくて我が家で作りました。そして今年は塩田村の塩を使いました!ただ減塩味噌なので今までの市販の塩と成分が違うので、それぞれ大豆3キロを別の樽で作ることにしました。大豆3、糀3、塩1.5㎏。1樽が水分を含むと10㎏x2=20㎏?これで我が家の味噌は1年大丈夫!美味しくなったらうれしいので少しお人にもお裾分けします。大豆も米も塩もこの地で出来たものです。昔なら当たり前のことが今では何か特別のことのようですがとてもうれしいことです。年をとったのか?とても有り難く感じます!冬は味噌、夏は梅干作り!頑張りマス!
女はやはり気合いを入れて勝負せんとね!
ひろこ




2010年1月19日火曜日

北國花展 イン めいてつ・エムザ



杉本理照「生命の賛歌」、いつも凛とした作品を発表されている。私の最も好きな華道家の一人。色とりどりの作品の中でひと際美しく光を放つ!シンプルでいて力強い作品である。縁あってこの花台は父、雪山の欄間の材で、雨ざらしになっているところを先生に見出され晴れの舞台によく使って頂いています。赤の花器は私の作品、内側に金箔で楓がちりばめてあります。先生の社中の日野理敦先生「翔」 この作品も植物の持つしなやかさ優美さを表現されていて好きです。このほか写真が撮れませんでしたが円山豊信先生の古木にぼたんと松が格調高く印象深い作品でした。本日で前期が終り、明日から後期が始まるようです。今日は久しぶりの晴天でエムザの駐車場は大混雑!たくさん刺激を頂きました!
ひろこ